2018年3月11日「私と信仰とイエス」

2018年3月11日主日礼拝


聖書本

ピリピ人への手紙第2章12節〜18節


13節『あなたがたのうちに働きかけて、その願いを起こさせ、かつ実現に至らせるのは神であって、それは神のよしとされるところだからである。』




崔牧師メッセージ



「信仰が入ってきて、以前とは私の存在が変わってきています。


信仰がない時は、闇の中にいました。


今の私達は以前とは全く変わってきています。


光であるイエス様がいらっしゃる。


私の中にイエス様がいて、私がいる。


だから、私達が祈り求めている事も、以前とは変わってきました。


以前は、何を食べようか、何を着ようか、目に見えるものだけを求めてきました。


どうしたら金儲けできるか、長生きできるか。


自分の名誉や栄光だけを求めました。


でも、今は私の中に主がおられる。


信仰が入ったからこそ、全く変わりました。


私達の存在は神の子となり、


神の国と神の義を求めています。


どうしたらイエスの御名のために、イエスの福音のために、


求めている多くの人に伝え、知らせられるのか。


13節に『働きかけて、願いを起こさせ、かつ実現に至らせるのは神であって』


と書いています。


働きかけて、願いをおこさせてくださるのは神です。


イエス様が私の中ですべて成し遂げてくださるのです。


だから、どうしたらもっとイエス様が喜ばれるか、と求める人に変わりました。


神の子となったからです。


イエス様がなされた、同じみわざを私もしたいです、と求めています。


以前は神の国も知らず、そういう求めはできませんでした。


今、私は教会の方や他の人のためにとりなしの祈りをする時喜びがあります。


信仰を持つ以前はありませんでした。


信仰によって、自分が変わった事に感謝しましょう。


すべて成し遂げてくださる方が、共にいらっしゃいます。


祈って、実現するよう働きかけてくださるイエス様が共におられるのです。


求めていきましょう。


『それは神のよしとされる』


イエス様が喜んでくださるのです。」




アーメンキラキラ



メッセージ要約  M.N