2019年7月14日「最後まで愛された」

2019年7月14日主日礼拝




聖書

ヨハネによる福音書第13章1節




『過越の祭の前に、イエスは、この世を去って父のみもとに行くべき自分の時がきたことを知り、世にいる自分の者たちを愛して、彼らを最後まで愛し通された。』〈ヨハネ13:1〉




崔牧師メッセージ


「 神の御国では、皆さんの価値がどれほど大きいものでしょうか。



今回の修練会を通して、ひとりの霊魂に尽くす霊的な雰囲気を持っている方々との出会いがありました。



その人たちがいたからこそ、それを学んで仕えている人達がいます。




イエス様がいて、弟子達がいるように。



『彼らを最後まで愛し通された』



私たちの教会に仕えてくださる方々を見ながら



このみことばが頭から離れませんでした。



感動をくださったみことばです。



中途半端ではなく、愛し尽くしたということです。



イエス様はご自分が選んだ弟子達を、最後まで愛し通されたのです。



今回の修練会でも、韓国から宣教のためにいらした方々が、



適当にするのではなく、最後まで涙と汗で尽くしてくださっている姿を見て、



最後まで愛し通されたという、イエス様の姿を感じました。



彼らは一年に一度の宣教のために、命をかけてくださいました。



そして、求めた人を働き人を通して、最後まで愛してくださったのです。



相手と手を合わせて叩く時に、合わさってパチンと音がします。



イエス様に向かう信仰があるから、イエス様との出会いもあるのです。



求めている信仰と、イエス様が関わってくださるその愛が合う時に音もするし、出会いがあります。



私も聖霊様がのぞまれた時に全く生まれ変わり、まことのイエス様がくださる喜び、平安が私の中にありました。



真理がわかる、聖霊がわかる方々が集まって、共に讃美し、祈り…




講師の方はテーマ通りのメッセージを語ってくださいました。



それが恵みです。



ひとりひとりが尽くしてくださいました。



主の姿を見ることができたし、




実りが多い修練会でした。



今日はひとりひとりが恵みを受けた事を語り合いましょう!」



ハレルヤ✨




メッセージ要約  M.N