2019年2月3日主日礼拝
今週は井上執事宅にてホームチャーチ。
礼拝をささげました。
聖書
使徒行伝第2章37節〜47節
崔牧師メッセージ
「この使徒行伝のみことばのところは、
イエス様が天に行かれた後、聖霊に臨まれた2000年前の教会の姿です。
どうして聖書は2000年間そのまま変わらないであるでしょうか。
信仰の姿は、聖霊に満たされた時はこのようになりなさいということです。
もし、時代とともに聖書の内容が変わっていくなら、信仰の姿も変わっていかないといけません。
でも、時代が変わって、文明文化が変わっても、
聖書は変わりません。
2000年前の人達も、現代と同じ聖書を読んでいました。
これはイエス様の、神様の御心です。
人は変わるかも知れないが、私達の信仰の姿は、
いつも戻りなさい、立ち返って戻って来なさいというイエス様の教えです。
私達が信じるイエス様は、時代が変わっても、変わらないのです。
2000年前にイエス様が語った言葉を私達は聞いているじゃないですか。
聖書では、それをまこと、と言います。
真理と言います。
『そして一同はひたすら、使徒たちの教えを守り、信徒の交わりをなし、共にパンをさき、祈りをしていた。』〈使徒行伝2:42〉
この時代、弟子達120人と合わせて、約3000人以上の人達が共にひたすら使徒たちの教えを守り祈っていました。
『信者たちはみな一緒にいて、いっさいの物を共有にし、資産や持ち物を売っては、必要に応じてみんなの者に分け与えた。そして、日々心を一つにして、絶えず宮もうでをなし、家ではパンをさき、喜びと、まごころとをもって、食事を共にし、神をさんびし、すべての人に好意を持たれていた。そして、主は、救われる者を日々仲間に加えて下さったのである。』〈2:44〜47〉
初代教会はこうしていました。
今は、資産や持ち物をすべて共有にしなさいとまでは言えませんが、
『心をひとつにしましょう』
と、となりに座っている人と言い合いましょう。
心を一つにしないと、資産を売るどころではありません。
資産はなくても、心は一つにできるじゃないですか。
聖書でも、3000人以上が心をひとつにしましたよね。
心を一つにすることぐらいはできるでしょう?
宮もうでとは、いつも礼拝堂に集まって礼拝を共にささげたと言うことです。
『すべての人に好意を持たれていた』
私達だけで終わるのではなく、
この喜び、愛を隣人にも伝えて、好意を持たれるようにしましょう。
『救われる者を日々仲間に加えて下さった』
これから、いのちの道キリスト教会に多くの人を加えてくださり、
多くの人が救われるよう求めていきましょう。
リバイバルをになえる教会となるように。
救われるべき霊魂が来られ、それをになえる教会になるべきです。
『この日を待っていました』という人がたくさんいます。
共に喜び、幸せを感じながら、永遠の命にむけて真っ直ぐ行ける教会になるよう、求めていきましょう!」
アーメン!
メッセージ要約 M.N

