2018年4月29日主日礼拝
聖書
ヘブル人への手紙第4章12節〜16節
崔牧師メッセージ
「皆さん、何か問題が起こった時、周りのせいにしていませんか?
自分が変わらないといけません。
周りのせいにして、自分の益になるでしょうか。
『主よ、私に教えてください』
と、周りのせいにするのではなく、イエス様と向き合うのです。
身の周りに起こっている事は、イエス様の中で起こっている事です。
だから、信仰がある人は主に『教えてください』と静まって祈るのです。
『イエス様、私に何をしようとおっしゃっているのですか?』
と、御声に聞き従う。それが、私達に益になるのです。
自分の考えを捨てて、『あなたに従います』と言う事がイエス様が願っている事です。
神は生きていますか?死んでいますか?
イエス様の御名は生きていますか?死んでいますか?
神は生きています。そして、私達の信仰は生きています。
私達の信仰はイエス様が復活していきておられる。
だから、私達の祈りも神のことばも生きています。
私達が死んだとしても、祈りは生きているのです。
生きている方が生きていることばを語って、ことばの力によって病が癒されたのです。
〈マタイによる福音書8:16参照〉
私達は死んだ霊を礼拝しているのではありません。
私達の信仰、伝道、奉仕、すべてが生きている事をやっているのです。
私達の信仰は生きています。
だから、弱い体の骨髄、関節、霊、魂まで生きているのです。
生きている神とお目にかかっていますか?
礼拝も、讃美も奉仕も、すべて生きているいのちです。
イエス様は『私が道であり、真理であり、命である。』
と、おっしゃいました。
生きていると言いながら、生きているような信仰をしていますか。
死んでいるような信仰者を主がどうして助けてくださいますか?
生きようとする人を主は助けてくださるし、力をくださるのです。
だから、聖書には『求めなさい』とあります。
世の中の人にも、
『主は生きている。失望しないで。がっかりしないで。
求める人、探す人をイエス様は見出してくださり、与えてくださいます。』
と伝えていきましょう。
日本中に宣べ伝えて行きたいから、『私に力をください』と、もっと祈りましょう。
神が生きていることを多くの人が知りません。
だから、行く道がわからず、霊魂がさまようのです。
神のことばは生きている
主は皆さんの中に生きておられます。
皆さんが行くところ、イエス様が働いてくださいます。
明るい人もいるし、静かにする人もいる。
色んなスタイルがあります。
自分に合ったやり方であらわしていきましょう。
愛していきましょう。それしかありません。」
アーメン✨
メッセージ要約 M.N
