2018年4月8日主日礼拝
昨日は大阪よりゴッドブレッシングスチャーチ(GBC)をお迎えして合同礼拝をささげました。
合同ですが、今回は他の教会の礼拝スタイルを体験しよう、との事から
教会の紹介の後は、GBCのいつも通りの礼拝スタイルで礼拝が始まりました。
りえ牧師メッセージ
「私は先日、脳腫瘍かもしれないと言われて大きな病院に検査に行くよう勧められました。
検査結果が出るまで、「これは悪性ではないか」「もっと夫に優しくしておけばよかった(笑)」
と、色んな思いが浮かびました。
でも、これは悪魔の宣告だなと思ったんです。
それで、悪魔が一番嫌がる笑顔でいよう、そして讃美をしようと思い、
『私はこの病気を受け取りません!イエスの御名でキャンセルします!』と宣言しました。
イザヤ書第41章15節〜16節
に『私はもろ刃(鋭い歯のある)脱穀機』と書いてあります。
脱穀機はもみ殻と良い実を分けて、もみ殻は吹き飛ばします。
私は病院で、『私はもろ刃の脱穀機!私はもろ刃の脱穀機!』ととなえながら
『自分で打ち砕く!病気は神様から来るものではない!悪魔が私をがっかりさせようとして持って来たもの。こんなものいるか!』
と祈りました。
今、病気がある人、問題を持っている人、
それは全部、神様からくるものではなく、悪魔が持ってきたものなんです。
それを踏みつけないといけない。
『私はもろ刃の脱穀機!』
踏み砕いてください。
『聖霊の風で吹き飛ばす!』
そうやって踏みつけるのです。
この行動は預言的行動です。
聖書でも、先に預言がきて全部成就されます。
私は、病院の待合室でやりました。
2週間ずっと讃美しました。
『神様、この状況を感謝します!』
という時、悪魔は嫌がるのです。
私達は悪魔に『えっ〜⁉︎』と言われる程の行動をしないといけない。
『こんな病気もってきてるのに、こいつ喜んでるで』と言われるくらい。
がっかりしないでください。がっかりしている人は、悪魔の宣告を受け取った、ということなんです。
私は泣きながら、怖さもありました。
2週間祈りながら叫びました。
そして、2週間後検査結果を聞きにいったら、先生から
『何もなかったよ。』
と言われたのです!ハレルヤ!
ついでに、長年悩まされていた花粉症や子宮筋腫からの出血も止まってました。何かわからないけど(笑)
悪魔に勝利したんです。
病院を受け取ったら負け、経済的困難を受け取ったら負け、問題を受け取らない。
病気が癒された、これを伝えるのが福音です。
『イエス様のことを伝えなきゃ!』
と、言って伝えてるのは説明しているだけ。
それでは伝わらない。
イエス様は奇跡を起こす方です。
悪魔は私達を離れさせようと、色んな悲しい事を持ってきます。
がっかり感をたっぷり持って来て、二度と動けないようがんじがらめにします。
その嘘に騙されないでください。
いい事はみんなに言いたくなりますよね?
『あっこのトマトが安いよ』とか。
いい事を伝える、それが福音です。
喜びを持って伝えていきましょう。
ハレルヤ!」
メッセージ要約 M.N

