2018年1月28日主日礼拝
聖書
ヨハネによる福音書第1章1節〜5節、9節〜12節
ピリピ人への手紙 第14節〜15節
崔牧師メッセージ
「この世は主によってつくられていますが、その事を知らない人が多いです。
神の子、とは闇から救い出されたということです。
それは大きな恵みです。
その事が分かる人が伝道するのです。
集まって励ましあって、世に出て行く。
それが信仰の姿です。
わたし達は光の子だと、聖書ではずっと語っています。
家でも職場でも、暗くならず、明るい光を放つようにならないといけません。
自分は小さくても、大きく働いてくださるイエス様がいらっしゃる。
信仰がなくては、わたし達は何ひとつできません。
『輝かしてください』
と、祈る事は大切です。
この世には光がありません。命がないから暗い。
だから、わたし達がどうかかわるか。
わたし達はこの世で星のように輝いています。
『もっと輝かしてください』と祈るべきなのです。
闇は光に負けます。
自分の器、中身は大事です。
聖書ではわたし達を『光の子』だと書いてあるのです。
それを認めるのです。
私も、自分の考えが先に立ってしまうと輝けませんが、『私は何もできません。あなたがはたらいてください』
と祈る時、輝きます。
ピリピ2:15『いのちの言葉を堅くもって、彼らの間で星のようにこの世に輝いている。』
みことばに触れる時、祈る時、もっと輝きます。
イエス様はまことのこの世の光です。
みわざをあらわし、病を癒し、栄光があらわれます。
求める時にその方が、自分の中で豊かにはたらいてくださいます。
反対に、自分が暗い事やよくない考えを受け入れるとすぐに妨害を受けます。
何を思い、考えるのかは大事です。
思い考えで違ってきます。
その持っている思いにイエス様ははたらいたくださるのです。
堅くみことばを持って
何年信仰を持っていても、適当に持っていたら落ちてしまう。
お財布を適当に持っていたら、いつの間にか見失うのと同じです。
みことばがカギです。
みことばが光です。
みことばがないと暗くなります。
人と人の付き合いも同じです。
聖霊様に細かく頼ると、応えてくださるのです。
求めることを待っていらっしゃいます。
深く関係を持とうとしないと、遠ざかってしまう。
人との付き合いと同じなのです。
自分から近づいていく時にはたらいてくださいます。
神の国と神の義を求める人に与えてくださるのです。
わたし達いのちの道キリスト教会も
さらにもっと開かれて、人が救われていく教会になって欲しいから、人を送ってください、と求める時に応えてくださいます。
思い考えは大事です。
周りに大きな影響を与える光の様な思い考えを持つのは大切なのです。
信仰を邪魔する考えは断ち切りましょう。
へりくだった心、貧しい心で、
「イエス様お助けください」
と求めるひとりひとりになる様に、励まし合い祈り合う教会になっていきましょう。」
アーメン✨
メッセージ要約 M.N
