2017年4月9日主日礼拝
聖書
ヨハネの第一の手紙第4章1~21節
ヨハネの第一の手紙第4章16節
『わたしたちは、神がわたしたちに対して持っておられる愛を知り、かつ信じている。神は愛である。愛のうちにいる者は、神におり、神も彼にいます。』
崔牧師メッセージ
「『インマヌエル』は、『神われらと共にいます』という意味ですが、実際にそのとおりです。
イエス様は万物を造られた創造主であり、どこにでも充満な方です。
イエス様は、われわれクリスチャンはもちろんですが、ノンクリスチャンとも共におられます。
ただ、ノンクリスチャンはイエス様のことが分からないだけです。
だから、『あなたはイエス様から愛されていますよ。イエス様があなたを罪から救ってくださいましたよ』と伝えていくことが、伝道です。
御子イエス・キリストが神の愛です。
父なる神はこの世も愛しておられますが、御子イエス・キリストだけが父の御心です。
御子は創造主なる神の本体であり、御子の中に父がおられます。
また、父なる神様の御霊が聖霊です。
父子聖霊は三位一体であり、その方の御名がイエスです。
エホバの証人は、父なる神の御名はエホバだと言いますが、新約聖書にはっきりと、『父子聖霊、イエスの御名』と書かれています。
バプテスマも、『父子聖霊、イエスの御名』によって授けます。
詩篇第23篇の、『主は』の『主』を『イエス様』に変えて読んでみましょう。
あらゆる宗教の人たちも、『自分の神』を『主』と呼びます。
『主』は、『主人』という意味です。
わたしを治め、導かれ、私はその方に従いますという意味です。
父なる神様が御子イエス・キリストを世につかわしてくださり、イエス様によって私たちを生きるようにして下さいました。
私たちはそのことを知っている者として、互いに愛し合うべきです。
また、そのことができたら、まだ神の愛を知らない家族や友人、隣人にも神の愛を伝えていきましょう。
一番大事なことは、足りないことやまわりの人や環境、問題があっても、まずは自分自身がイエス様から愛されて、救われたことにいつも喜びと感謝がなければいけません。
イエス様のことを分からない人のことで、ああだこうだと心が騒いだりするならば、自分自身のためにもっと祈り、満たされるべきです。
そうすると、自然と命の泉が自分自身の中からわき上がるようになり、まわりを照らしていけるようになります。
I 宣教師のあかしを聞きましたが、われわれは何もできません。
イエス様に祈り、従順し、忍耐をもって待ち望むならば、必ずイエス様が答えをくださいます。
『インマヌエル』をシナリオどおり(笑)二回賛美しましたが、どんな時も共におられ、導いてくださるイエス様に従いながら、一週間勝利していきましょう✨」
アーメン✨
メッセージ要約 Satoko.M


